どうもこんにちは、アフェリエイター兼SEOディレクターの餅太郎です。
今日も餅を喉につまらせるギリギリを楽しみつつ、記事を書いております。
サイトアフィリエイトをやろうと考えている方や、企業のブログで集客しようと考えている方にぜひ読んでいただきたい今回の記事。
テーマを見た目だけで選ぶんじゃなかった…!と後悔する前に、ぜひご一読ください!
SEOに強いWordPressのテーマとは
WordPressのテーマ選びを間違えると、いいサイトなのに検索流入がまったく増えないなんてこともザラにあります。
ものすごい労力をかけてサイトを作るのですから、なるべくSEO的に効果の高いテーマを使って、いろんな人に見てもらいたいですよね。
WordPressのテーマにおいて、SEOに強いといわれているテーマは一体なにが他のテーマと違うのでしょうか?
それは、「Googleが理解しやすい構造にしている」ということが一番のポイントだと思います。
Googleが理解しやすいテーマに共通するポイント
その1.見出しタグが適切に設定されている
Titleタグやh1.h2.h3などの見出しタグが適切に設定されているのは基本中の基本です。
その2.パンくずリストがマークアップされている
これは必須ではないのですが、パンくずリストがマークアップしてあることで、Googleにも「これがパンくずリストですよ!」とわかりやすく示していることになります。
どれくらい効果があるのかは不明ですが、やらないよりはやってたほうが良いと思います。
その3.レスポンシブもしくはスマートフォン対応になっている
今はパソコンよりもスマートフォンからの閲覧数のほうが多くなっているというサイトは非常に多いのではないでしょうか。
ジャンルによっては、スマートフォンでの閲覧数が少ないというサイトもあるとは思いますが、スマートフォンに対応していて損はないと思います。
その4.ソーシャルボタンがある
バイラルで記事が拡散されるためには、ソーシャルボタンは必須です。
適切な位置に、FacebookやTwitter、はてブなどのボタンがあるかどうかは大きなポイントになってきます。
お薦めのWordPressテーマはコレ!
昔から続く信頼性「賢威」
昔から続く信頼性「賢威」
有料のテーマになりますが、常にバージョンアップを行っており、テーマとしてのふるさを感じさせません。
なんとなくあ、これ賢威使ってるな、というサイトはわかってしまうこともありますが、それだけ愛好者が多いのがこの賢威です。
超有名なバズ部が作ったテーマ「Xeory」
Xeoryの凄いところは、LP(ランディングページ)っぽいものが簡単につくれてしまうところです。
自分もこのテーマを試してみたのですが、文字が重なってしまったりとあまりうまくいかなかったです…。
もしかすると、コンテンツが割と入っている状態でテーマを変えたのが悪かったのかもしれません。
無料系で一番有名(っぽい)「Stinger」
昔からある「Stinger」シリーズは、現在5まであり、レスポンシブデザインに対応となっています。
人気がある分アンチな方も多いようですが、僕は割と好きで、プライベートでは良く使用しています。
このStingerはテーマ構造になれると、カスタマイズしやすいというメリットがあります。
Stingerのテーマはこちらです。(外部サイトに移動します)
ホワイトベアーの「◯◯」
手前味噌でアレですが、実は弊社もWordPressのテンプレートを持っています。
しっかりとSEOを考えつつも、カスタマイズしやすいテーマになっているので、お客様ごとにまったく違った見た目にできるのが特徴です。
WordPressのおすすめテンプレートまとめ
有料系は賢威、無料系はXeory、Stingerが鉄板だと思います。
ただし、SEOに強いからと言って、イメージ通りのサイトがデザインできるとは限りません。
簡単なブログ程度でしたら、テーマをそのまま使うのもアリですが、コーポレートサイトやオウンドメディアなどがっつり力が入るようなサイトの場合は、サイトの特色を出すようなカスタムをするのがベストです。
弊社のWordPressテーマは様々なデザインに対応できる柔軟性がありますので、もしご興味があるかたはぜひお問い合わせください!