いいえ。意味がなくはありません。例えば、闇金に対して支払いが困難になった際、利用者の方は返済延長や減額交渉できないかと考えるでしょう。
しかし、闇金は返済するまで厳しい取り立てをやめませんし、そもそも返済するまで話しを聞いてくれません。
そのような交渉が困難な相手に弁護士は以下の対応ができます。
- 取り立てを止めることができる
- 嫌がらせをさせないようにできる
- ゼロ和解が可能になる(元金返済も不要)
- 闇金と完全に関係を断つことができる
このように闇金との間に返済トラブルを抱えている場合、弁護士に相談することが最も意味のあることと言えるでしょう。
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