別の弁護士に相談してください。
弁護士は、相談内容、依頼後の依頼人の対応や態度によって断ることがあります。闇金問題では弁護士は以下のようなケースで依頼を断ることがあります。
【相談内容】
- 刑事事件に発展している警察案件(暴力、器物損壊、監禁など)
- 何度も闇金から借り逃げをした
- 銀行口座凍結について(交渉相手が銀行となり闇金問題ではないため)
【依頼人の対応・態度】
- 虚偽の申告をしている
- 依頼中に再度借入れをした
- 弁護士の言うことを聞かない
- 期日までに弁護士費用を払わない
- 契約違反をする
弁護士は闇金問題を解決してくれるパートナーですので、信頼関係の構築が重要です。もしも依頼を断られ場合、次に依頼する弁護士には真摯で正直な態度で対応しましょう。

