闇金に返済拒否をすることはできます。しかし本人が自ら伝えると、闇金は怒って以下のような激しい嫌がらせをおこなうでしょう。
- 鬼電・鬼メール:電話で「借りたものは返せ」と罵声を浴びせ続けます。1日何十回ものLINEによる督促が来ます。
- 職場に電話:職場にしつこく電話をかけて職場の人に嫌がらせをします。無言電話を何度もかけてきます。
- 家族に電話:代わりに返済しろと1日に何度も電話をかけてきます。
- ネットに晒される:SNSや掲示板などに個人情報や悪評が晒されます。
- 出前が届く:頼んでもいない出前が着払いで届くようになるでしょう。
このようなトラブルを防ぐためには返済拒否をするなら弁護士・司法書士を通して伝えるべきでしょう。