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【相談事例】請求金額の詳細を相手に聞きたいが連絡先が分からずどうすれば良いか

男女間金銭トラブルの相談内容

内容証明郵便で元交際相手から30万円の請求が届いた。ただ、明細などがなく、どうしてその金額になったのか不明。

交際時・現在の状況は以下の通り。

  • 同棲中の家賃や家具は折半して払っていた
  • 同棲する際に私が持参した家具を別れる際に返してと言ったが、返してもらえずリサイクルショップに出された
  • 相手のスマホを私が建て替え現在も分割で支払っている

金額について聞きたいが相手と連絡する手段がありません。住所はわかります。何かできることはないでしょうか。

※ 本人特定を避けるために一部内容を改変しています。

解決方法の提案

請求の根拠が不明確な内容証明に対しては、安易に支払いに応じる必要はなく、まずは詳細な明細と証拠の提示を求める書面を発送すべきです。

対処法とアドバイス

まず、内容証明郵便には法的な強制力はありません。

相手方に対し、請求金額の算定根拠となる明細や、支払いに合意したことを証する書面などの提示を求める回答書を送付しましょう。相手との直接の連絡手段が途絶えていても、住所が判明しているのであれば、こちらも内容証明郵便で言い分を伝えることが可能です。

次に、相手に処分された家具の代金相当額やスマホの分割代金などを相手の請求額から差し引くことを主張できる可能性があります。家具を勝手に売却した行為については損害賠償請求の対象となり得ますし、スマートフォンの代金肩代わりは不当利得返還請求や求償権の行使として返還を求めることができます。

相手の請求をそのまま受け入れるのではなく、しっかりと反論し対抗していくべきです。