JBLの特徴や評判

運営会社	株式会社JBL
手数料	2%～14.9%
最短入金速度	最短2時間
買取可能額	最大1億円
契約方式	2社間 / 3社間
必要書類	売掛金が確認できる請求書 決算書 本人確認書類
申込対象者	法人
問合せ	相談・申込みはこちらから

JBLは、申し込みから入金までがオンラインで完結する一切の面倒な手続きを省いたファクタリング会社です。

契約の際は弁護士ドットコム監修の「クラウドサイン」を採用しており、契約書を紙で保管する必要がありません。

また、最大1億円まで資金調達ができるため、高額債権を持っている場合に使い勝手が良いです。

そこで本記事では、JBLの評判・口コミやメリット、デメリットなどについて詳しく解説します。

本記事を読み終える頃にはJBLの特徴が把握でき、最適なファクタリング会社であるかを判断できるでしょう。

JBLとは？基本情報や特徴を紹介

JBLは「AIオンライン10秒査定」の導入により、申し込み前に買取金額や手数料が把握できるファクタリング会社です。

また、弁護士ドットコム監修の「クラウドサイン」で契約がされるため、オンライン完結で申し込めます。

下限手数料が2%と業界最安水準を誇っており、資金調達コストを下げたい場合に最適な業者です。

JBLの評判・口コミ

JBLを利用した方から寄せられた評判や口コミを紹介します。

評判や口コミを確認したうえで、JBLが利用する価値があるのかを判断しましょう。

良い評判・口コミ

JBLの良い評判や口コミは次の通りです。

とにかく担当の方が丁寧で、かつ迅速に対応していただいています。他社も利用したことがありますが、対応の丁寧さではこちらがダントツです。この先の資金繰りについても相談にのっていただくなど、顧客のこともしっかり考えてくれ、ありがたい限りです。

引用元：https://maps.app.goo.gl/68k5QfaMNGMbScZd9

初めてのお取引でした。すぐに京都まで駆けつけてくれて、その日のうちに入金されました。担当の方の丁寧な説明で不安なく進められて良かったです。他社にも相談していたのですが、時間が相当かかりそうだし実行されるかどうかも不安があったのですがJBL さんに相談して良かったです。

引用元：https://maps.app.goo.gl/shP6zwsbKMjjKHcq8

初めての取引だったのですが、月末緊急の相談で、電話のやりとりからスタートして1日半で希望金額（1,000万以上）で契約して頂きました。それだけでなく翌月の事まで試算してアドバイスまで頂けたので、とても気持ちをもってサポートしてくれたので心から感激した会社でとてもオススメです。

引用元：https://maps.app.goo.gl/SaFbE1cnGnVHKKYc9

良い評判や口コミで見受けられたのは、担当者の対応がていねいで迅速である点でした。

他社に相談していましたが、素早い対応で当日中に資金調達が完了したという声が聞かれました。

また、希望金額を資金調達できただけではなく、翌月のアドバイスもしてくれたと評判です。

悪い評判・口コミ

JBLの悪い評判や口コミをWebやSNSで確認したところ、特に目立ったコメントが見当たりませんでした。

JBLを利用する6つのメリット

JBLを利用すると、多くのメリットが得られます。

申し込む前にメリットを知っておくと、上手に資金調達ができるでしょう。

「AIオンライン10秒査定」で概算の資金調達額と手数料がわかる

JBLは「AIオンライン10秒査定」を導入しており、申し込み前に概算の資金調達額と手数料がわかる仕組みです。

「AIオンライン10秒査定」は次の項目を入力するだけで査定結果が表示されます。

上記の項目を入力するだけですぐに概算額と手数料が表示されるため、手間なくチェックできます。

最短2時間で指定口座に買取金額が振り込まれる

JBLは申し込みから入金まで最短2時間で、指定口座に買取金額が振り込まれます。

他社ファクタリング会社で資金調達をすると1ヵ月かかる場合もある一方で、JBLは迅速に資金調達が可能です。

最短即日で資金調達が完了できれば、急な資金のピンチにも早急に対応できます。

当日中に資金調達を希望している場合は、JBLの利用を検討しましょう。

手数料が2%～と業界最安水準を誇っている

JBLは下限手数料が2%からに設定されており、業界最安水準を誇っています。

手数料が業界最安水準をキープしているのは、AI導入により人件費などのコストを削減できているからです。

低手数料で資金調達ができると、手数料が引かれずに多くの資金を取引先への支払いに充てられます。

また、売掛先の事業形態や企業規模によっては、有利な条件で資金調達ができる可能性が高まるでしょう。

セキュリティ性の高い電子契約を採用している

JBLは弁護士ドットコム監修の「クラウドサイン」を採用しており、セキュリティ性の高い電子契約ができます。

「クラウドサイン」は電子署名法に準拠しているうえに、弁護士監修で安心して利用可能です。

また、「AIオンライン10秒査定」や申し込み時に提供した個人情報は、完全秘密厳守で情報が流出する危険性がありません。

健全な運営を行っているファクタリング会社から資金調達をしたい場合は、おすすめな業者です。

オンライン完結で資金調達ができる

JBLは、申し込みから入金までのすべての手続きがオンライン完結で資金調達ができる特徴があります。

他社ファクタリング会社では対面契約を必須としている業者がある反面、JBLは店舗への訪問や書類の郵送が不要です。

地方在住で事務所に訪問できない場合でも、場所や時間帯を気にせずに気軽に申し込めます。

オンライン完結で申し込みを完了させたい際は、最適なファクタリング会社といえるでしょう。

最大1億円の資金調達に対応している

JBLの買取上限額は最大1億円に設定されており、高額な資金調達にも対応しています。

そのため、高額な設備投資や事業の運転資金、大規模なプロジェクトなどの際にも活用可能です。

他社ファクタリング会社では高額債権に対応していない可能性があるのに対して、JBLは高額な資金調達でも気軽に利用できます。

大口の資金調達を希望している場合は、JBLの利用を検討しましょう。

JBLを利用するデメリット

JBLを利用するメリットが多くある反面、いくつかのデメリットも存在します。

デメリットを把握していれば、後悔なくJBLで資金調達ができるでしょう。

土日祝日の入金に対応していない

JBLは、営業時間が平日9時〜19時で土日祝日の審査や入金に対応していません。

他社ファクタリング会社では土日祝日の審査や入金している場合もあり、急な資金のピンチに対応できない可能性があります。

メール・LINE・FAXは24時間いつでも受け付けていますが、審査や入金が翌営業日以降になるリスクが高いです。

土日祝日の入金を希望する際は、他社ファクタリング会社を検討するのも1つの手段です。

法人以外は利用できない

JBLで資金調達をできるのは、設立1年以上が経過している法人に限られています。

そのため、個人事業主・フリーランス・設立1年未満の法人は、利用できません。

一方で、設立1年以上を経過している法人であれば、赤字決算や債務超過でも利用できる見方もできます。

資金繰りに苦しんでいる設立1年以上の法人は、申し込んでみる価値があるでしょう。

JBLの利用に向いている方

JBLを利用するメリットやデメリットを踏まえて、利用に向いている方を紹介します。

本項を確認して、JBLに向いていると感じた場合は利用を検討しましょう。

煩わしい手続きなしですぐに資金調達をしたい方

JBLは申し込みから入金までが最短2時間で完了するため、面倒な手続きなしで資金調達をしたい際に最適です。

申し込み前に必要書類の用意が完了していれば、急に発生した資金のピンチから脱出できます。

そのため、他社ファクタリング会社と比較しても、早めに資金調達ができる可能性が高いといえるでしょう。

申し込みから資金調達までオンライン完結したい方

JBLは申し込みから入金までの手続きがすべてオンライン完結するため、Web操作に慣れている方に有効です。

日々の業務で多忙な方や地方在住で店舗訪問が難しい方でも、気軽に利用できます。

パソコンやスマートフォンから、気兼ねなく手続きをしたい場合に便利です。

高額な資金調達を希望している方

JBLの買取上限額は最大1億円に定められており、高額債権を持っている際に便利です。

ファクタリング会社によっては買取上限額が低く設定されている場合もあり、取引先の支払金額が足りないリスクがあります。

一方で、JBLを利用すれば高額債権に対応しているため、取引先の支払金額が足りない事態は発生しないでしょう。

JBLの申し込みから資金調達までの流れ

JBLの申し込みから資金調達までの流れをまとめました。

資金調達までの手順がわからない方は、本項を確認してスムーズに手続きをしましょう。

ステップ1：公式サイトから申し込み

JBLに申し込む際は、公式サイトにアクセスします。

申し込み方法は申し込みフォーム・LINE・FAXに指定されており、好きな方法で申し込めます。

申し込みの時点で必要書類を準備しておくと、スムーズに手続きが進むでしょう。

ステップ2：必要書類の提出

必要事項の入力が完了したら、必要書類を提出します。

JBLにおける必要書類は次の通りです。

他社ファクタリング会社よりも必要書類が多いですが、あらかじめ準備しておきましょう。

ステップ3：審査・契約

必要書類提出後は、審査のための簡単なヒアリングが実施されます。

3社間ファクタリングを希望する際は、売掛先の審査もあわせて行われます。

審査結果によっては、Webカメラを使った面談が必要になる場合もあることに注意しましょう。

ステップ4：入金手続き

審査に通ると入金額と手数料が記載された見積もりが提示され、内容に納得できれば契約締結となります。

契約締結をする際は「クラウドサイン」が使われるため、店舗への訪問が不要です。

見積内容に同意して契約手続きが完了すれば、指定口座に入金されます。

JBLにおけるよくある質問

JBLにおけるよくある質問についてまとめました。

JBLは即日入金に対応していますか？

JBLは着金までが平均2〜3日とされていますが、手続きが順調に進めば即日入金も可能です。

最短即日入金を希望する際は、申し込み前に必要書類が漏れなく揃っている必要があります。

また、できる限り午前中に申し込むと、最短即日で入金される確率が高いです。

JBLは買取金額に上限が設けられていますか？

JBLは、買取上限額が1億円に定められています。

また、1億円以上の売掛債権を持っている場合でも、相談をすれば対応してくれる可能性が高いです。

そのため、高額債権を持っている際は、積極的にJBLを活用しましょう。

JBLは個人事業主でも利用できますか？

JBLは、個人事業主やフリーランスからの利用ができません。

ファクタリングを利用できるのは、設立1年以上を経過した法人に限られています。

そのため、個人事業主やフリーランスは、他社ファクタリング会社の申し込みを検討しましょう。

JBLは設立して間もない法人でも利用できますか？

JBLは、設立1年未満の法人だと利用できません。

設立したばかりで売掛先との信頼関係がすでに築けている場合でも、利用できない決まりです。

資金繰りに困っている設立1年に満たない法人は、他社ファクタリング会社の利用を検討しましょう。

JBLは保証人や担保が必要ですか？

JBLは償還請求権なしのノンリコース契約であることから、保証人や担保不要で利用可能です。

保証人や担保を用意できる自信がない方は、積極的に活用しましょう。

来店不要でオンライン完結するJBLを利用して早めに資金調達をしましょう

JBLは、申し込みから入金までのすべての手続きがオンラインで完結するファクタリング会社です。

また、必要書類をあらかじめ用意しておけば、最短2時間で資金調達が完了する可能性があります。

契約時は弁護士ドットコム監修の「クラウドサイン」を利用しているため、紙や印鑑が不要な電子契約が行われます。

電子契約を採用している関係で低コストを実現しており、下限手数料が2%からと業界最安水準です。

面倒な手続きなしでファクタリング会社を利用したいと考えている際は、JBLの利用が適しているといえるでしょう。